アンプティサッカー 2019.5.26(Sun) 第13節 VS 川崎フロンターレ

想像してみてください。クラッチと呼ばれる杖を両腕に固定し、身体を支えながら、片脚で立ち、ボールを蹴ることの怖さを。ボールを蹴るために脚を後ろに引き上げた瞬間、身体を支えているのはクラッチだけ。そんな状態を体験した参加者たちは“クラッチに体重をかけるのが怖かった”、“滑って、転倒するのではないか不安でした”と、感想を話してくれました。人間の脚とは異なり、関節がなく柔軟性に欠けるクラッチで身体を支え、ボールを蹴ることは想像以上に難しく、なんといっても 転倒への恐怖が襲ってきます。FC.九州バイラオールの加藤選手いわく、体幹の強さが重要で、アンプティサッカーの選手は常日頃からインナーマッスルを鍛えているそうです。

ニータンも挑戦!?

そして、我らが大分トリニータチームのホープ選手と伊藤選手が挑戦。両者とも、クラッチを軸足に、豪快にゴールを決めてくれました。“一般的なサッカーは下半身を使いますが、アンプティサッカーは上半身の筋肉を使いますね”とホープ選手。伊藤選手は“両脚 が使えれば誤魔化せてしまうようなミスも、すぐにボールロストに繋がってしまいますね”と話してくれました。

最後は皆で記念撮影

What is it about?
アンプティサッカーは、下肢切断者のフィールドプレーヤー6名と上肢切断者のゴールキーパーの計7名で行います。フィールドプレーヤーは「クラッチ」と呼ばれる杖を使用して、フィールドを駆け巡り、脚一本でボールを蹴りゴールを目指します。

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