大分青年会議所とSDGs

おおいたでSDGs を誰よりも推進する

大分青年会議所の今年の基本方針のうちの一つです。
大分青年会議所は「青年の持つ熱と力をもって、産業経済の発展に努め、常に認識を新たにしてその責務を達成しよう」といった趣旨のもと、大分のまちづくり、経営者・リーダーとしての自己啓発、社会への奉仕、会員相互の交流を目的として、その年々の基本方針に沿った重要事項を実施するための委員会を設置して活動をしています。

大分青年会議所のSDGsの考え方

世界は、勝者が総取りする競争優位の社会から、SDGsが掲げる「世界を変える」ことに意味を見いだす社会へと、その枠組みを大きく変化させようとしています。
SDGsは2030年のあるべき世界の姿を示すだけでなく、マーケットの将来像をも示しています。世界の課題解決に注力すれば、ビジネスを通じて、世界を変えることができます。世界標準の枠組みを大分青年会議所の行動を通して「おおいた」に示していきたい。それこそがローカルとしての「おおいた」の価値を啓くことになると考えています。

取り組み事例について

大分青年会議所の事業は全てSDGsに紐づいています。
特にピックアップしたい事業をここではご紹介します。

「SDGirl’sコレクション ~大分から世界が変わる~ 2019.08.24」

回収した古着を使用し、ファッションショーを行いました。市内の高校生がモデル【SDGirl’s】となり、様々な工夫を施し、古着の良さを伝えてくれました。
このファッションショーの裏には、環境保護の啓蒙がありました。
日本の二酸化炭素排出量は世界4位と高いのですが、衣類を回収し、リサイクルすることによって約144万トンの二酸化炭素の排出を削減できるのだそうです。ファッションショーにして想いを伝えることで、モデルの若い女性だけでなく、その観客の方など、普段は環境保護にあまり意識が行かないであろう方にも届けることが出来ました。
ファッションショー終了後には集めた古着を無料配布し、大いに盛り上がったイベントとなりました。

「Make Together SDGs Platform 〜共につくる 私たちの未来〜 2020.02.19」

本企画では「SDGsモデル都市」に選定されている北九州市において様々なSDGsの取り組みを行っており、商品開発・マーケティングにおいても行政や企業・団体と連携した企業経営をされているシャボン玉石けん株式会社様を講師としてお招きし、多くの実例をご紹介頂きました。
2019年度の大分青年会議所は事業を通じてSDGsを「周知する」一年としていました。2020年度は更に踏み込み、実際にSDGsを活用するためのプラットフォームの構築に取り組む1年としています。
大分県庁や大分市役所の職員の方々もこの講演にお招きし、今後おおいたでも企業と行政が共に連携してSDGsを推進・活用するための学ぶ場を大分青年会議所がハブとなり作ることが出来ました。
この企画を通じて、大切なのは企業や地域の課題が何なのかを明確にすること。
そして、課題解決に向けて新たなパートナーを見つけ共に課題解決に取り組むこと。SDGsというツールを使い、共通の『ゴール』を目指し、その過程で今までは繋がりえなかった企業・団体・行政との連携が生まれそこに大きなチャンスが生まれる。ということが重要だと感じました。

最後に大分青年会議所:2020年広報委員長姫野様より

誰もが無意識の内にSDGsと関係しながら生活を送っています。大切なのは、意識的にそれと向き合える環境を作っていくこと。SDGsをより身近に。おおいたの方々にまずは「認識」を高めていただけるよう、大分青年会議所は引き続き事業の取組みと発信を続けて参ります。

〈参考〉
https://oitamachinaka.com/2019/08/07/sdg/
http://www.oitajc.or.jp/archives/4519
http://www.oitajc.or.jp/zwp/files/2020/03/2019annualreport.pdf
http://www.oitajc.or.jp/archives/4189

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