コンポスト体験記「コンポスト作りをやってみよう④」

現在は生ゴミの投入をストップして熟成期間に入りました。

そんな時についにアブくんが来た〜!!!

前回にも書きましたが、コンポスト界のアブくんというのは「アメリカミズアブ」で刺したりしない優しい虫だそうです。
堆肥の分解のお手伝いをしてくれるパートナーらしいのです。

(LFCだより vol.01からのイラスより)

とは言ってもその出会いは衝撃的で、ある日いつもの様にコンポストの中をかき混ぜようと袋の口を開けると中からドバーッ!!!という勢いで10匹ぐらいの虫が飛び出して来ました。
中を覗く私の顔にも3匹ぐらいがバチ!バチ!バチ!と当たって飛んでいきました。

ぎゃー!!!!(心の中の声!)心はザワザワザワ、、、。
冷静になるのに少し間が必要でした。そんな出会いだったのです。

ある日は5匹ほど、またある日は30匹ぐらい、、、腰が引けている相手なので多く感じているかもしれません。数は日によって違います。

アブくんはうちのコンポストで仕事をしてくれているのだと自分に言い聞かせてはいますが、流石に顔に当たると心がザワザワします。
そこで、袋を開ける時の作法として、顔を離しながら袋の口を大きく開けて、シャベルで袋をトントンと叩いて衝撃を与え、アブくんには出来るだけ袋の外に出てもらってから、いつもの様に中をかき混ぜる作業を続けています。
(自然と共生するってことはこういうことなのだろうなと思ったりもします。)

コンポストの中は、アブくんの働きもあってか、今まで投入して来た生ゴミの姿はほぼなくなっています。ドキドキしながら入れたグレープフルーツの厚い皮、ナスの硬いヘタ、魚や鶏の骨や古い油なども全てが分解されているようです。
これが「堆肥」というものなのかと思います。色は黒に近いこげ茶で、土のような匂いがするだけです。シャベルでかき混ぜる時の感触が日に日に軽やかになってきて、かき混ぜるのが楽しいと思えるぐらいです。卵の殻の破片がちらほらと残っていますが、確実に良い感じになって来ています。

先日に申し込んだ定期便のセットも送られてきました。
いよいよ本格的に、コンポストが私の生活の一部になってきました。

京都在住 50代女性

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