「僕の子ども、”発達障がい”かもしれません」

皆さん、こんにちは。
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は最近の出来事について書きたいと思います。

先日、後輩とランチをしていた時、このようなことを打ち明けられました。※許可をもらって記事にしています

「僕の子ども(現在3歳)、”発達障がい”かもしれません。」

突然のことでビックリしてしまいましたが、まずは話を聞いてみることにしました。
どんな症状があるのか?どんなことに困っているのか?
色々と話をしてくれました。

まず、症状について。
「すぐに怒る」「近くにあるものはすべて食べようとする」「保育園で他の子どもと同じ行動ができない」という症状があるようです。

▼すぐに怒る
注意をしてもすぐに怒ってしまうので、コミュニケーションのとり方が難しく、ダメなことをダメだと言えなくてどうすれば良いのか分からないそうです。

▼近くにあるものはすべて食べようとする
食べられるものかどうかは関係なく、身の回りにあるものは全て食べてしまうので四六時中目を離せないそうです。

▼保育園で他の子どもと同じ行動ができない
みんなが遊具で遊んでいる時も、一人ポツンと砂場で遊んだりと、団体行動ができない傾向にあるとのことです。

これは部分的な症状とのことですが、非常に苦労をしている様子でした。

次に困っていることについても聞きました。
これがとても大変そう…
「子どもの将来が心配」「周りの目が気になる」「友だちに紹介できない」「夫婦関係が悪化する」

▼子どもの将来が心配
親は子どもより先に死んでしまいます。そのことを考えると胸が痛いと言っていました。
自分たちがいなくなってもちゃんと生きていけるのか?少し先の未来ですが、そのようなことが過るそうです。

▼周りの目が気になる
買い物や食事に行っても人と違う行動をするので目立ってしまいます。その時に周りの人にどのように思われているのかなどは非常に気になってしまうそうです。

▼友だちに紹介できない
友人は悪気なく「子どもに会わせてよ〜」と言ってくれます。しかし、これがとても重荷に感じる。そのように言っていました。
子どもの障がいのことも打ち明けにくいし、友だちの子どもと違うことを考えると暗い気持ちになってしまうそうです。

▼夫婦関係が悪化する
子どもの障がいについてずっと話をしているので、ネガティブな話に寄ってしまう。そうなってくると自然と夫婦の言い合いも増えてしまい、今後夫婦関係が悪化してしまうのではないか?そんな懸念を抱いていると話してくれました。

私はアドバイスをできる立場ではないので、とにかく話を聞いてあげることに徹しました。
そして話が終わり、家に帰った後、どうしたら彼ら家族をサポートすることができるのか?を真剣に悩みました。

現時点で行き着いた答えは“理解者を増やすこと”でした。

後輩のように同じ状況で苦しんでいる方はたくさんいると思います。(当メディアで連載をしている”こだわり奮闘記”もそうです)
サポートの方法はたくさんあります。特別支援学校の先生方やドクターの方々は直接的にサポートをする立場です。
では、自分たちができることはなんだろう?と考えた時に、このような状況(病気の症状や困っていること)を理解してあげることだと思います。
多くの理解者が増えれば、周りの目を気にすることも軽減されるでしょう。友だちにも気軽に相談できるでしょう。そしてサポートしてくれる人が増えるでしょう。

なぜ、後輩は誰にも言えないことを私に相談したのか。
これは私の使命であるからだと思いました。

当メディアを通して、共感者・理解者を増やしていきたいと思います。

誰もが生きやすい世界の実現を本気で。

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