「私、レジ袋もらうの止めました」

7月1日に「レジ袋有料化」が始まりました。

あれから3週間、私はまだ1枚もレジ袋をもらっていません。

自慢するほどのことではないのかもしれないけれど、これだけは徹底的に継続していくと心に決めて、「とにかくもらわない」生活に徐々に慣れつつあります。
私の生活の変化を少し綴ってみたいと思います。

一体これまで、どれだけもらっていたのか

私の平均的な1週間の生活はこんな感じです。
毎朝コンビニで朝食(サンドイッチ・おにぎりなど)を買います。(1枚)
夕方には、ミニ・スーパーに寄って果物やら野菜・肉などの食材を買います。(1枚)

平日はほぼこのパターンですが、週末には酒屋でワインを4・5本まとめ買いします。
(多いときは8本も・・・・笑)この時は袋が破れるといけないので、2重にしてもらったりしています。(3~4枚)
もちろん、食材のまとめ買いもします。(2~3枚)

こうしてみると、毎週知らないうちに全部合わせて15~20枚くらいのレジ袋をもらっていたことになります。

さらには、本屋さん、薬局などにもよく寄るので、そこでも数枚もらっています。
正確に数えたことはありませんが、おそらく月間50枚は下らない数をもらっていたことに
なるのだと思います。それも、ほぼ無意識のうちに!!

「レジ袋もらわない」と決めた理由

昨年末にバリ島に行きました。
そこでお土産にアロマ・オイルなどを買い込んだのですが、そこで渡されたのが「古新聞」で作ったお土産袋でした。

お店の人曰く「バリは海洋観光地で、海を守らなければいけない。プラスチック・バッグは禁止されている」とのことでした。
私は、ビックリしました。「禁止されている!!??」

プラスチック・バッグが社会問題化していることは知っていましたし、企業によっては自主的にストローを竹製や紙製に変える取り組みを始めているのも知っていました。

でも、それはある意味で一企業の努力の範囲を超えなかったり、場合によっては「企業としての宣伝効果」的な側面もあるのだろうくらいの認識でした。

だから「国・地域の規則として禁止」をはっきり打ち出していると言うことに、驚いたのです。
「有料化」くらいならあり得るとは思っていましたが、「禁止」となるとそれは全く違う次元での取り組みだと感じましたし、「少々の不便さ」や「反対意見」をものともせずに実行している国があることに、ある種の感動すら覚えました。

加えて、「海洋博物館」のようなところに観光に行って、そこで見せられたのが、「海洋プロスチックごみ」を飲み込んでしまって病気になった亀や鳥たちでした。

その施設では、そういった動物たちのケアを行っていたのですが、その生々しさというか痛々しさが胸に刺さりました。(この写真は、病気が癒えて元気になりかけているものです。)

もうこれは、プラスチック・バッグ/レジ袋をもらっている場合じゃない。
本当にその時そう思いました。

これからの課題として感じること

日本国内でレジ袋が有料化されるまで半年の間、普段通りにレジ袋をもらっていながら偉そうなことは言えませんが、やっぱり「個々人の気づきや思い」が大事なのだろうなと感じますし、それを促す意味でも「思い切った政策」が世の中を変えていくために重要なのだろうと思います。

7月以降、コンビニからでてくる人の手に持っているものが気になるようになりました。
女性の多くはバックを持っていらっしゃることが多いせいか、みなさんレジ袋を持っていません。
そして、”意外にも”男性でもかなりの人が、マイ・バッグを持っていることに気付きました。

このサイトで、こんな記事を書こうと思ったのも、別に私が「俺、頑張ってるぜ!!」と言いたいわけではなく、「みんなでやってみない!!??」と呼びかけたいと思ったからです。

「とにかくもらわないと決めてみる」

そうすると、何らかの工夫も生まれます。
ちなみに私は、大きめのエコ・バッグと小さめの紙袋(手提げ付き)を通勤時のカバンに入れるようにしました。
こうすることで、少なくとも朝夕の買い物時にはレジ袋をもらわなくてすみます。

(今朝はこんな感じでした!!)

ただ、問題は昼間です。
ランチを終えて、近くの書店にぶらりと寄って2~3冊本を買った時に、マイ・バッグを持っていないことに気付きました。
「レジ袋有料化」はコンビニやスーパーだけではなかったのです。(そんなことも知らなかった自分が恥ずかしいです)

手ぶらでランチに出る時の習慣が変わってくるのかもしれません。
男性も常にバッグを持ち歩くようになるのかもしれませんね。

どんな風に日常が変わっていくかはわかりませんし、一様ではないと思います。
(マスクをするのが当たり前の日常になりつつある中、バッグを持つように変わることだって不思議じゃないでしょうね。)

幸いにも若いメンバー2人が誕生日祝いにと、普段でも使えるカッコいいバックをプレゼントしてくれました。これがあれば、もうどこへ行くのも安心です!!

とにかく、これからいろんな不便なこともあるかもしれないけれど、「絶対もらわない」と言うことだけ決めて生活してみたいと思います!!
(実は、すでに「ゴミ袋がない・・・・」「ゴミ捨てるときどうしたらいいの?」と新たな課題も・・・・・笑)

みんなの工夫で、みんなの地球を守ること。
少しでいいので、そこに貢献できる生活をしたいと思っています。
(また、3ヶ月くらいしたら報告します!!)

ライター:神村 昌志

関連記事一覧