コンポスト体験記「コンポスト作りをやってみよう⑧」

【編集担当からのメッセージ】
LFCコンポストは最近テレビや雑誌でもよく取り上げられるようになってきました。7月から「レジ袋の有料化」なども始まり、環境問題に関しての人々の意識も変化しつつあるのではないでしょうか?

これまで、コンビニのレジ袋に入れて捨てていた生ごみを、レジ袋もらうの止めてコンポストでたい肥化してみる・・・・・

虫がわいたり、匂いがしたりとこれまでの生活とはちょっと違ったことが起きるかもしれませんが、それが自然との共生と言うことなのかもしれません。

今週もハプニング続きのコンポスト・ライフをお読みください!!
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(以下本文)

いよいよ、胡瓜やゴーヤが実ってきました。
コンポストで出来た堆肥の栄養なのかとても美味しそうです。
何よりも無農薬なのが嬉しいです。

菜園作りに拍車がかかってハーブガーデンも作ってみました。
良い土があると色々なものに挑戦したくなります。

ところが、今進めているコンポスト作りの袋の中は大変な事が起こっているのです。

毎度毎度の虫の話です!

以前にアメリカミズアブ(アブ君)の紹介をしましたが、今回は違う虫のようなのです。
あぶ君に比べて小さく、サイズ2㎜ほどで、その数が半端ないのです。

袋を開けるたびに40、50匹が飛び出してきて、
基材や生ゴミの間を羽をキラキラさせながらウジャウジャと歩いています。
袋の中に100匹ぐらいはいそうな勢いです。

気持ち悪いー!!!!!
この虫は何?????

バックのチャックを開けるのが憂鬱になってきています。

これではいけないとLFCコンポストのLine相談に連絡をしてみると、
「コバエだと思います。」との返信がありました。
処理の仕方も教えて頂いてのですが、この虫も生ゴミの分解者!らしいのです。

コバエが発生した原因を聞いてみると、バナナや野菜の皮にコバエが卵を産み付けて発生したようです。コンポストの温度が上がると自然とコバエも処理できることがあるようですが、その温度変化が緩やかだったかもしれないとの事でした。

季節によってコンポストに投入する生ゴミも変わるし、気温や湿度の変化もあり、その中の微生物や虫も多様性があるのだなあと奥の深さを感じます。

それにしてもLineで直ぐに聞けてとても助かりました。

今回は向き合って共存すると言っていられないような気もします。
教えて頂いた方法でコバエを処分するかここ数日で決めようと思います。

前回、紫陽花の花は土の酸性度によって赤系や青系に変わることを書きましたが、京都の西山にある柳谷観音 楊谷寺の紫陽花を見に行くことがあり、紫陽花の美しさにとても癒されました。

家で咲いたピンクの紫陽花を他の植木鉢に挿し木をして
来年はブルーに咲かせたいと思っています。
そのために酸性の土を作る必要があります。

近所の園芸店に相談すると、上から巻くだけの手軽な化学肥料とピートモスと言うミズゴケ類などを混ぜた園芸用の土を教えて頂きました。

今までであれば手間が掛からない化学肥料を選んでいましたが、
今回は「自然に優しいもの」を使いたいと思い、土作りに少し手間と時間が掛かりますが、ピートモスを購入しました。

コロナを経験して、コンポスト作りで循環生活を始めてみて、
地球や自然のことをもっと考えるようにしたいと思い始めています。

「自然に優しい方を選択する」の実践です。

来年、我が家にピンクとブルーの両方の紫陽花が咲いてくれるのが楽しみです。

コンポスト生活は続く、、、です。

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