ジェイリース株式会社の挑戦!ソーシャルクラブを目指して⑨

【編集担当からのメッセージ】
ジェイリース竹本さんの連載も今回が最終回です・・・の予定でしたが、みなさんお気づきのように竹本さんはスポーツを通じて、さまざまな社会代に取組んでおられます。
編集担当としては、ぜひ引き続き竹本さんにいろいろな形で記事投稿をお願いしたいなと考えています。(これからご本人とお話ししなければいけませんが・・・・(笑))

このソーシャルサイトは、「スポーツ × ソーシャル・アクション」をこつこつ地道に広げていくことを目指しています。今は「何か変わったことやっているな・・・・」と感じておられる方も多いかもしれませんが、きっとそれが「当たり前・普通」の世の中になっていくものと信じていますし、きっと竹本さんのジェイリースでの取り組みも、そんなことをイメージされているんじゃないかなと勝手に思ったりしています。

では、第9回「ソーシャルクラブを目指して」をお読みください。

【本文】
今回が最終回です。
皆さん、約2か月、お付き合いいただきありがとうございました。

2017年10月、アルウィンに行くことを伝えていた山雅後援会のKさんから、「試合後、喫茶山雅で開催される映画MARCHの上映会に参加しませんか」との連絡が。
Kさんの策略?にはまった私は、上映会に参加し、ちょんまげ隊長ツンさんと出会ってしまいました 笑


休憩時間に、ツンさんから「大分ではまだMARCHを上映できていないので、力を貸してください」と。
映画、そして、ツンさんの被災地報告会の内容がすごくよかったことから、2018年2月、社員の方と大分トリニータのボランティアさんに協力いただき、大分市内でMARCH上映会を開催しました。

映画「MARCH」
http://seedsplus.main.jp/
若しくは、

支援活動も中止になってしまったので急きょ出演!
「JリーグTV」2020年3月11日(ちょんまげ隊長ツンさん)

2018年8月、ちょんまげ隊の皆さんが宇和島市でボランティア活動をするとのことで、私もお盆休みを利用して宇和島へ。ツンさんはじめ、仙台、鹿島、愛媛等のサポーターの皆さんたちと一緒に、流れてきた土砂やごみ等の撤去、炊き出し等のボランティア活動を行いました。
何でも自分の目でみること、体験することの大切さを痛感した2日間でした。


2020年1月、ツンさんから「2月に鹿児島の高校で講演会をするので、その翌日、大分で上映会をしませんか?」と、いつものむちゃぶり連絡が 笑
練習日ではなかったことと、ジェイリースFCの選手にも見て欲しいと思ったので、開催に向けて動くことに。選手の協力も得て、とんとん拍子に話が進み、第2回映画「MARCH」上映会を開催することができました。上映会(第1回も含む)の開催に協力してくださった皆さま、参加していただいた皆さまに感謝!

2018年4月にクラブを創設し、SDGsに関する各種発信に努めてきました。
「スポーツ×SDGs」に取り組み、積極的に情報発信をしているクラブはいまでもほとんどないので、ジェイリースFCって変わっているクラブだな、と皆さん感じていると思います 笑
最近、SDGsつながりのフォロワーさんが増えてきたこと。そして、少しずつ、ジェイリースFCに注目をしてくださる方が増えてきたこと、とても嬉しく思っています。

社会とサッカー EP2(前編)
「サッカーやスポーツをツールに社会課題に取り組む団体を知ろう」
https://anchor.fm/lovefutbol/episodes/EP2-ebemg8
若しくは
https://note.com/kazumakawauchi/n/n8ae8ad4b6128

そして、何より嬉しいのは、活動に魅力を感じ、ジェイリースFCを選んでくれた選手がいることです。一緒の想いをもって、活動に取り組んでくれる選手がいないことには私が描いている“スポーツを通じたまちづくり”は絵に描いた餅状態。想いを共有できる選手が増えれば増えるほど、活動の輪は確実に広がります。

さて、最後にジェイリースFCについて。
現在、週2~3回、20時~22時の時間帯でトレーニングをしています。
社員選手も含め、仕事の状況によっては20時からの練習に最初から参加できるわけではありません。社員外選手は、勤務形態もバラバラなので、練習や試合になかなか参加できない選手もいます。

仕事をしながら、サッカーに真剣に向き合い、取り組むことは、なかなか大変。
1日の中で、自分が自由に使える時間は限られており、その時間をサッカーに費やすことは、「サッカーが好き」だけでは無理な話で、本人の熱量や周囲の理解等が求められます。
仕事で疲れたから今日は帰ってゆっくりしたい、プライベートを優先させたいなど練習や試合を休みたい時も当然あると思います。
とはいっても、選手として、九州リーグ昇格を目指して頑張れるのは、人生において、ごく限られた時間のみ。環境や家族、職場の皆さん等への感謝の気持ちを忘れず、選手には、いまを一生懸命楽しんで欲しいと思います。

「九州リーグ昇格」と、「ソーシャルクラブ」を目指して、これからもチーム全員で一歩ずつ、着実に前に進んでいきたいと思います。

ジェイリース株式会社 竹本雅美

関連記事一覧