ブラインドサッカーを通じたダイバーシティー教育 〜セネガル〜

ブラインドサッカーを通じたダイバーシティー教育 〜セネガル〜

JICAのスポーツ分野の取り組みは、Tokyo2020に向けた日本政府の公約であるスポーツ・フォー・ トゥモロー(SFT)の達成目標(2020年の東京オリ・パラ大会までに100ヵ国・1,000万人以上を対象にスポーツを通じた国際貢献を行う)に向けて貢献することが期待されています。

その一環として 青年海外協力隊事務局では、日本国内のスポーツ競技有識者の海外派遣事業や海外のスポーツキーパーソンの日本への招へい事業を行なっています。

2018年5月、日本ブラインドサッカー協会の有識者とブラインドサッカー女子日本代表選手をセネガルに派遣し、ブラインドサッカーを活用した人材育成プログラム(スポ育)の実施を通してセネガルでのダイバーシティ教育の普及を行うとともに、同国の障害者スポーツやブラインドサッカーに関する情報を収集しました。

人材育成プログラムの実施

青年海外協力隊配属先の小学校3校でブラインドサッカーを活用した人材育成プログラム(スポ育)を実施し、ダイバーシティ教育を行いました。

教育イベントでダイバーシティー教育の実施

国民教育省「全国学校週間」に合わせJICAセネガル事務所が主催したイベントで、ブラインドサッカー体験ブースや交流戦、ブラインドサッカーに関連した5つのアクティビティーブースを設置してダイバーシ ティー教育を行いました。

障害者スポーツ、ブラインドサッカー関連情報の収集

ブラインドサッカー選手や指導者、および国立盲学校関係者への聞き取り、協議、講習を通してセネガルにおける障害者スポーツ、ブラインドサッカーの現状、課題、今後の展開について情報を収集しました。

JICAとは?

独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ)は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。
JICAは、人々が明るい未来を信じ多様な可能性を追求できる、自由で平和かつ豊かな世界を希求し、パートナーと手を携えて、『信頼で世界をつなぐ』というビジョンの下、活動しています。
スポーツとも強い繋がりを持ち、JICAは青年海外協力隊事業などを通じて、開発途上国の個人や集団が持つ能力を高めたり、生活をより健康で豊かにするための協力を行っています。

◼️JICAについて
https://www.jica.go.jp/index.html

◼️「スポーツと開発」事業について
https://www.jica.go.jp/activities/issues/sports/index.html

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